今の私から天才の私へ

自分でいうのもおかしな話ですが、私は小さい頃はとても絵が上手く、正直周りの友達や大人たちにちやほやされていました。


そんな私が描いた夢は『イラストレーター』。しかし幼稚園、小学校、中学校と上がっていくうちに、誰も以前のように「上手だね!」と言ってくれなくなりました。


至極当然のことです。全く努力していなかったのですから。


このことに気付いたのは恥ずかしながら最近なのです。同じ頃に同じような絵を描いていた周りの一部の人はしっかり努力し、専門の学校へ行った人もいます。


もし、あの頃へ戻れるなら、まだ間に合うこと、本気ならしっかり努力することを伝えたいです。


私は諦めてしまいましたが、もしこれを読んでいる人が同じ状況なら、まだ間に合います。諦めないでください。


Netflix火花お題「夢と挫折」

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